【出雲旅 Day1】静かな海とレトロ電車。ご縁のまちで始まる物語

出雲 稲佐の浜

キラアヤの出雲ひとり旅、実はちょっとバタバタ。今回は、午後から出雲入りという、ちょっと慌ただしい。だけどその中に、小さな発見やご縁がいくつもあって、「ああ、やっぱり旅っておもしろいな」って感じられる時間だった。

午後着→大社へ。あの海、忘れられない

空港から出雲大社に直行するバスは午後にはなくて、出雲市駅を経由してバスを乗り継ぐことに。出雲市駅のすぐそばのホテルに荷物を置き、駅でバスを待つ。うむむ、なんとか家庭連合が権利を取り戻したいと切々と訴えている。💦出雲はそんな信者さんが多いのか??やっぱり集団結婚式の話とかなんとも気持ち悪く感じる。出雲入りが、ドン引きしてしまうスタートになってしまった。この度大丈夫か??

さて、15時なら、稲佐の浜まで行けるかも!と思ってバスに乗ったものの、またまた乗り継ぎが必要で…気づけばどんどん時間がすぎる。バスの運転手は女性。稲佐の浜は歩いて10分。バスもすぐ出るよ!と声をかけてくれる。

しかし1つ乗り過ごした。でもね、そのおかげで出会ったのが、静かで、誰もいない、自分だけの海。波の音と風の音しか聞こえない空間で、思わず立ち止まった。

神門通りで小さな奇跡

歴史博物館は休館中。急がなくて大丈夫。出雲阿国の墓をお参りして、バスターミナルに戻ったのは16時半くらい。暑さもピーク。ソフトクリームでちょっとだけ生き返る。

「神門通りは17時に閉まるよ」って誰かが教えてくれた。そうか、観光地って閉まるの早いんだ…急がなきゃ。向かってみると、そこには不思議な景色。昔ながらの建物に、今っぽいお店が入ってる。

レトロなのに、新しい。古いものと新しいものが、いい感じに混ざってるってこういうことかも。

参拝をすませたら17時40分。バスは行った後だった。スタバ以外の土産物屋さんは全部閉まってた(笑)

レトロ電車と、セブンのお惣菜でしみじみ

一畑電鉄18:04発に乗れた。

電車がかわいくて、ちょっとテンションあがる。

出雲市駅に戻って、駅前のツインリーブスホテルにチェックイン。疲れてたけど、なんだか満たされてた。

お腹はそこまで減ってなかったので、セブンへ。

いつもなら選ばないようなお惣菜を買って、ホテルでYouTubeを流しながらゆっくりかるーく夜ごはん。(出雲市駅近辺では日曜は休みの飲食店が多かった)

静かな夜、1日終了。 

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この記事を書いた人

旅と占いヲタク。趣味は旅行プランを考えること。新しい自分の発見のお手伝いをしています。

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