スリランカで、人生を見つめ直した話

スリランカは仏教国。寺院では靴を脱ぎ、菩提樹を大切にする。

入院後、思い切って旅に出た

10年前、1か月の入院生活のあと、「とにかくどこかへ行かなきゃ」と飛んだのがスリランカでした。体も心もリフレッシュが必要だった頃のことです。

仏教国の深さと、素足のお寺

スリランカは真面目な仏教国。太陽が照りつける石畳のお寺でも、靴を脱いで参拝するのが当たり前でした。静けさの中で、自分の中にある「問い」に触れた気がしました。

アーユルヴェーダ、紅茶、象のサファリ

アーユルヴェーダで体調を整え、ココナッツ入りのスパイスカレーを食べ、象のサファリを体験。紅茶農園では、一番良い茶葉は庶民が飲まないという話にびっくりしました。毎日、煮出したロイヤルミルクティーを飲む文化があるのも印象的。

占いとの出会い

旅の途中で占い師に出会い、手相と星を見てもらいました。
「あなたはスピリチュアルな仕事をすればいい」
そう言われたとき、びっくり。でも、なぜか心に残りました。

←手相と星占い

また行きたい国

九州ほどの島を一周するには1週間では足りなかったけれど、たくさんの気づきがありました。クジャクが普通に羽ばたいていて、サルがあちらこちらに。素敵なハイティーもわすれられない。いつかもう一度行ってみたい国、それがスリランカです。

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この記事を書いた人

旅と占いヲタク。趣味は旅行プランを考えること。新しい自分の発見のお手伝いをしています。

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