新潟2泊3日の2日目。
この日はホテル近くでシェアサイクルを借りて、新潟市内をぐるぐる🚲
みなとぴあで歴史を知り、信濃川の河口で佐渡行きの船を眺め、ピアBandaiでランチ。
沼垂テラス商店街では古い市場をリノベーションした街並みに出会い、その裏の竜雲寺に驚き、ほんぽーとでひと休み。
さらに今代司酒造で酒造りを見学。
夕方は古町方面へ戻り、最後は占い「パロス」へ。
観光地を順番に回ったというより、自転車で街を走りながら、気になったところに寄っていく一日。
これが思いのほか楽しかった。新潟2泊3日の2日目。
- ホテル近くのポートから利用
- 30分以内なら1回195円
- この日は3〜4回乗り継ぎ
- みなとぴあ、ピアBandai、沼垂、ほんぽーと、今代司酒造などを移動
- 「ちょっと寄ってみよう」が気軽にできるのがよかった
まずは「みなとぴあ」へ

最初に向かったのは、新潟市歴史博物館「みなとぴあ」。
昨日から気になっていた、新潟という街の歴史。
「米どころ」というイメージしかなかった新潟が、どうして港町として栄えていったのか。
北前船。
信濃川。
港。
商人。
そして、強かった女性たち。
稼ぐ女性たちがいたことがすごい!
みなとぴあで歴史を知ると、昨日歩いた街の景色も少し違って見えてくる。
旅先で博物館に入るの、やっぱり面白い。
観光地を見るだけではわからない、その土地の「なんで?」が少しわかるから。








信濃川の河口で、しばしのんびり
みなとぴあのあとは、信濃川の河口方面へ。
ここまで来ると、目の前は日本海。
佐渡島へ向かう船も見える。
しばらくぼーっと眺める。
急いで次の観光地へ行く必要もない。
こういう時間が、ひとり旅ではけっこう好き。
新潟という街が、川と海と港でつながっていることを実感する時間。


信濃川を渡って、ピアBandaiへ
そこから自転車で信濃川を渡り、向かったのは「ピアBandai」。
ここは、新潟の食が集まっている場所。
鮮魚あり。
海鮮あり。
お土産あり。
いろいろなお店が入っていて、車でも来やすい広さ。
私はもちろん自転車🚲
ここでランチ。
そして、お土産もチェック。
新潟に来たら、やっぱり「何を買って帰ろう?」が楽しい。



沼垂テラス商店街へ
ランチのあとは、また自転車。
走っていると、ちょっと気になる一角が見えてきた。
古い商店街のようなのに、なんだかおしゃれ。
古い建物に手を加えて、新しいお店が入っている。
ここが「沼垂テラス商店街」。
昔の市場の雰囲気を残しながら、カフェやショップなど新しいお店が並ぶ場所。



「古いものを壊して新しくする」のではなく、残しながら新しくする。
こういう街、好きだな。
そして、そのすぐ裏へ入ってみると……
今度は雰囲気がガラッと変わる。
裏に突然現れた、竜雲寺





商店街のおしゃれな雰囲気から少し入ったところに、かなり大きなお寺。
「え? こんなところに?」
その規模にちょっとびっくり。
表側はリノベーションされた新しい街。
その裏には、昔からそこにあるお寺。
新潟って、こういう「新しいものと古いものが隣り合っている感じ」が面白い。
自転車で走っているからこそ、こういう場所にもふらっと立ち寄れる。
新潟市立中央図書館「ほんぽーと」へ
その後は、新潟市立中央図書館「ほんぽーと」へ。





新しくて、素敵な図書館。
観光地というわけではないけれど、こういう場所を見ると、その街で暮らしている人の日常が少し見える気がする。
旅先で図書館に行くのも、案外いい。
ちょっと休憩。
そして、また自転車。
今代司酒造へ🍶
次に向かったのは、今代司酒造。


実は私は、お酒をまったく飲まない。
だから「新潟に来たから日本酒!」というタイプではない。






それでも、酒蔵見学にはちょっと興味があった。
だって、新潟といえば米。
その米が、どうやって日本酒になっていくのか。
酒造りの見学では、その工程がとてもわかりやすかった。
「なるほど。米から酒をつくるって、こういうことなのか」
お酒を飲まなくても、これは面白い。
新潟の「米どころ」というイメージが、ここでまた別の角度からつながった感じ。
そして、案内してくれたおっちゃんが、なんとも味のある人。
こういう人に案内してもらう酒蔵見学、いいなあ。
飲めなくても、その土地の文化を知ることはできる。
むしろ、飲まないからこそ「酒そのもの」ではなく、米と酒造りの文化を見る旅になった。次に向かったのは、今代司酒造。
古町方面へ戻る
夕方になって、また自転車で古町方面へ。
朝からかなり走った。
でも、シェアサイクルのおかげで移動そのものも楽しい。
街を走っていると、目的地と目的地の間にも、いろんなものが見えてくる。
夕食を済ませて、この日の最後の予定へ。
そう、占い。
占い「パロス」へ🔮
白山神社からほど近いところにある占い。
今回、新潟でどうしても行ってみたかった場所のひとつ。
予約時間まで、まだ少しある。
そこで、近くの新しい喫茶店「SAN」へ。



ここで30分ほど、のんびり。
店主の女性と話していたら、なんと福岡にゆかりのある方。
少し前に福岡へ行ってきたばかりの私。
当然、福岡話で盛り上がる。
「福岡もいいよね」
旅の話って、知らない人とも不思議と話が弾む。
そして、紅茶には金平糖のような新潟のお菓子。
それを紅茶に入れて楽しむ。
なんとも素敵な時間。
占いの前に、こんな30分があったことが、あとから考えると妙に印象に残っている。


いよいよ占い
時間になったので、パロスへ。
この地域では有名な占い師さんらしい。
四柱推命を中心に、いろいろ見てもらう。
料金は5,500円くらい。



メモを取ることもできた。
私はそもそも、占いをものすごく信じているわけではない。
だからこそ、ある意味気楽。
お守りも3,500円くらいで購入。
そして、言われたことの中で妙に引っかかったのが、
「対面で占うより、表現することに向いている」
という話。
……そうかもなーー。
占い師として人の前に座って話すより、
旅をして。
感じて。
調べて。
それを文章にして。
誰かに伝える。
そっちのほうが、確かに自分らしい。
占いを信じる、信じない。
そこはさておき。
自分のことを、いつもとは違う角度から見てもらう。
それだけでも、占いって面白いのかもしれない。
新潟2日目。
歴史を知って、川を眺めて、魚を食べて、古い市場を歩いて、寺に驚いて、図書館で休んで、酒造りを見て。
最後は、自分自身を占ってもらった。
ずいぶん盛りだくさんな一日。
そして明日は、いよいよ最終日。
最後に向かうのは、弥彦神社。
新潟の旅を、神社で締めて名古屋へ帰る。


コメント