高知2日目の朝。
この日の目的は、日曜市。


高知の街は日曜の朝が面白い。
宿泊していたのは
7days hotel plus。
朝食は7時から。
でもその前に出発。
日曜市は早い時間がいい。
高知名物・日曜市
向かったのは高知城の近くまで続く長い市場、
日曜市(Kochi Sunday Market。)
約300年続くと言われる市。
全長1km以上。
朝早いのに人が多い。
地元の人と観光客が混ざった独特の雰囲気。
今回の目的はもちろん文旦。
去年ここで買った文旦が
あまりにも美味しかったから。
今年は傷あり5個で300円。
見た目は気にしない主義。
でも結果は少し残念。
去年ほどのジューシーさではなく、少しパサパサ。
こういうことも旅。


それでも市場を歩くのは楽しい。
高知の野菜も購入。
- サツマイモ
- ズッキーニ
- ナス
- ネギ
合計1000円。
こういう買い物も、旅の楽しみ。だからキャリーケースの旅はやめられない。
ホテル朝食
ホテルへ戻り朝食。



パン
ゆで卵
ヨーグルト
コーヒー
シンプルなバイキング。
私は小食なので、このくらいがちょうどいい。
少し食べて、また動く。そんな旅。
部屋でゆっくりして9時過ぎに出発。
路面電車で自由民権記念館



この日は路面電車1日乗車券を購入。
500円。
高知の街は路面電車が便利。
ガタンゴトンと街を進む。
向かったのは自由民権博物館(Kochi Liberty and People’s Rights Museum)。
高知は、自由民権運動の中心地の一つ。



実はこの歴史、あまり知らなかった。
日本で憲法を作ろうという運動が
すでにこの時代にあったこと。
女性の民権運動も始まっていたこと。かつては先進国だったんだ高知。
弾圧されても新聞の葬式という抗議活動。
少し笑ってしまう展示。
そして
植木枝盛。イケメンじゃん。
かなり先進的な思想の人。
でも弾圧されてしまう。
その後、民主化まで50年近く。
歴史は簡単には進まない。
そんなことを思う場所。
龍馬の生まれた町へ
次に向かったのは
龍馬の生まれた町記念館(Sakamoto Ryoma Birthplace Memorial Museum)。
坂本龍馬が生まれた町。上町。




館内では年配のガイドさんが案内してくれた。
背筋がピシッとしている。
とてもかっこいい。
自分もこれから年齢を重ねていく世代。
こういう姿を見ると老化を言い訳に使ってしまう自分が少し恥ずかしくなる。
話の中で印象に残ったのは、龍馬の身分の話。
坂本家は裕福だったが、
武士の中では下級。
城に入ることは許されない立場。
一方、
板垣退助は
城に入れる家柄。
同じ高知でも、身分の差。
歴史の裏側。
今は龍馬の家の跡地には
病院とホテル。
時代の変化。
高知城が見えるカフェ
少し疲れてきたので市内へ戻る。


ひろめ市場で遅めのランチ。一人でも食事しやすくていいところだ。
そのあと向かったのは
高知城の近くにある
高知城歴史博物館とのそのカフェがお目当てだ。
ここは城が見えるカフェ。
ただ一つ失敗。
午後は西日が強い。
城はきれいに見える。
でも席によっては日差しが暑い。



ケーキセットを注文。
龍馬の顔が描かれたウィンナーコーヒーもあった。
でも250円追加。
同じコーヒーだしな…と今回はやめておく。
ここでしばらくのんびり。
旅のこういう時間が一番好き。
名古屋へ帰る
カフェのあと、ホテルへ戻る。
お土産を少し購入。



空港バスで高知空港へ。
帰りの飛行機は
Fuji Dream Airlines。
機内のおやつを食べているうちに名古屋。
栄で降りて帰宅。
夕ご飯はなし。
お腹いっぱいの旅。
そして翌日、普通に仕事。
少しだけ体が重い。
でも旅はそんなもの。
高知1泊2日の旅を終えて
今回の旅は吉方位の旅。
でもおみくじは
「旅行よくない」。
そのあとは特に慎重に行動。こういう矛盾も占いの面白さ。
占いは全部信じなくてもいい。
でも少し視野を広げるきっかけにはなる。
そして今回の旅で一番印象に残ったのは
牧野富太郎の笑顔。
そして背筋の伸びた70代から80代の女性ガイドさん。
ああいうふうに年を重ねたい。
そう思えたなら
この旅は悪くない。

コメント